ヒマラヤ水晶の晶洞に行ってきた(14.05.2011)Ⅳ [旅]
いざ、ヒマラヤ水晶の晶洞の中へ!!
地元の水晶の採掘者である友達のガイドでやってきたここの採掘現場で一番大きいこの晶洞の岩肌は水晶の母岩のように石英質になっています。ここまで約4時間きつい斜面をずっと登ってきた疲れも忘れ、僕はもう完全にお宝ハンターの探検家になっていました。
身をかがめドキドキワクワクで後について進んでいくと、中の空気が少し湿気ているのをかんじました。晶洞の中はとても広くいりくんでいるため、3人で懐中電灯で照らしても全体の様子をうかがうことはできません。注意深く慎重に進んでいきます。すると、キノコの形をした大きな岩の上に・・・さっそく水晶を発見!!!
近づいて懐中電灯で照らしてみると、石英質の岩肌に広い範囲で水晶が生えて(?)いました。ついにやりました! インドの山奥で生(?)のヒマラヤ水晶とご対面です!! 感動と興奮で体が熱くなってきました!!! ここはじっくりと観察して撮影を・・・しかし・・・「カム、カム」せかすように穴の先から声が・・・ゆっくり撮影をしたいと言う僕を無視して地元の二人はどんどん先に進んでしまいます。この先にもっと凄い水晶群があるのでしょうか・・・?
穴の奥に進むにつれて湿度が高まっていきます。ここまで約15mほど幅2m~5mくらいのところをしゃがんだ体勢で楽に進んできましたが、この先はとても狭くなっているようです。
懐中電灯で照らしても前も後ろも先は真っ暗です。先を行く二人の足だけが見えます。自分で押すカメラのシャッターと同時に光るフラッシュが穴の全体を一瞬だけ映し出すたびに少しずつ我に返っていきます。。。穴が崩れて生き埋めに。。。後ろから熊や山賊が。。。未知の生物が。。。っと「カム」との声が・・・今度はなんだか得意げに・・・
そして、ひとりが身の幅ほどの穴にはいつくばって入っていきます。おそらくさきほどの得意げな「カム」の言い方からさっするに、ここを通り抜けた先に今回のクライマックスが待っていると思われます。再びお宝ハンターの心に火が付き闘志が湧いてきます。僕は何も聞かずに黙ってついて行くことにしました。穴の中はひんやりとしていて、先にもぐって行った友達の「ガサガサ」とはいつくばって進んで行く音だけが響いていました。
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