ネパール/ガネーシュヒマール産出 ヒマラヤ水晶 [水晶]
2000kmも果てしなく続くヒマラヤ山脈。なかでもネパールのガネーシュヒマール山は古くより聖地とされてきました。その道のりはとても険しく、厳しい自然の中を1週間以上かけてようやく辿り着きます。標高2000~5000mより採掘されるガネーシュヒマール産の水晶は、高い透明度と魅力的な形状を持ちます。 その水晶は一つ一つ大切にすべて手作業で採掘されているのです。
★★ネパール/ヒマラヤ産出☆天然水晶原石★★
産出国:ネパール/ガネーシュヒマール山
タイプ:クラスター
サイズ:高さ 約5cm 幅 約4.5cm 奥行 約4.2cm
重さ:約69.5g
インドの隣国ネパールのガネーシュヒマール山産出の水晶です。
まるでガラスのような透明感と質感の結晶が大き目の母岩から突き出すように生えている安定感のある水晶クラスターです。先端部分が欠けています。
この水晶クラスターをYAHOO!オークションに出品しています。
出品ページは http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/153492811?u=chai_piyo です。
★★ネパール/ヒマラヤ産出☆天然水晶原石★★
産出国:ネパール/ガネーシュヒマール山
タイプ:クラスター
サイズ:高さ 約10.5cm 幅 約9.5cm 奥行 約7cm
重さ:約520g
特に母岩といえる部分はなく、透明度の高い結晶がバランスよくさまざまな方向に生えています。
また、裏側には少し大き目の白い結晶が生えています。
全体の形のバランスもよく、立てて置くことができます。
先端部分が僅かに欠けているところがありますが、状態は良いと思います。
この水晶クラスターをYAHOO!オークションに出品しています。
出品ページは http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w67930834?u=chai_piyo です。
タグ:ヒマラヤ水晶
ひさしぶりに水晶の話し [水晶]
北インドのヒマーチャル・プラデーシュ州、クルー渓谷地区にあるパールヴァティー渓谷。
ヒンドゥー教の三大神シヴァ神の神妃であるパールヴァティー女神の名前がついたヒンドゥー教の聖地でも特別な場所です。
こちらは北インドの朝食の定番メニューのアルー・パラータ。アター(全粒粉)にカレー味のじゃがいもをメインとした野菜が練りこまれています。
そして、こちらが去年からパールヴァティー渓谷で採掘されだしたピンク色の水晶です。
パールヴァティー渓谷の土壌に含まれる酸化鉄が母岩や結晶と結晶の隙間に付着していてピンク色をしています。
そしてそして、こちらが今年の春に訪れたヒマラヤ水晶の晶洞です。
ヒマラヤの険しい登山の末にたどり着いた秘境中の秘境です。
今にも崩れそうな穴を突き進んできます。
OM NAMA SHIVA YA
タグ:パールヴァティー渓谷
マニカラン・ピンクⅡ [水晶]
前々回のつづき
インドから届いた箱の残り二つの中身です。
中にはピンク・クリスタルが入っていました。
このきれいなピンク色の水晶は!?
インドのヒマーチャル・プラデーシュ州、クルゥ渓谷地区にあるパールバティ渓谷のマニカラン(標高約1,500m)という山間の小さな村から登った標高約3,000mの山中で採掘されています。
ヒマラヤ山脈の標高約3,000mの山中で採掘されているため、夏の雪が少ない時期だけしにか採掘現場に行くことができません。
先月のインドからの電話で今年はすでにピンク・クリスタルが採掘されていないと伝えられました。
来年になって雪が溶けたらまた探しに行くということです。
どうぞまた来年、新しいピンク・クリスタルが見つかりますように。
OM NAMA SHIVAYA
インドから届いた箱の残り二つの中身です。
中にはピンク・クリスタルが入っていました。
このきれいなピンク色の水晶は!?
インドのヒマーチャル・プラデーシュ州、クルゥ渓谷地区にあるパールバティ渓谷のマニカラン(標高約1,500m)という山間の小さな村から登った標高約3,000mの山中で採掘されています。
ヒマラヤ山脈の標高約3,000mの山中で採掘されているため、夏の雪が少ない時期だけしにか採掘現場に行くことができません。
先月のインドからの電話で今年はすでにピンク・クリスタルが採掘されていないと伝えられました。
来年になって雪が溶けたらまた探しに行くということです。
どうぞまた来年、新しいピンク・クリスタルが見つかりますように。
OM NAMA SHIVAYA
タグ:ピンクちゃん
ろまんちっく三角形『△』 [水晶]
まれに水晶のファセット面にある上向きで凹状の三角形のマーク『△』、
この『△』マークのある水晶をレコード・キーパーと呼びます。
そしてこのレコード・キーパーは超古代文明アトランティスの英知と情報を記憶するクリスタルであるといわれています。
この『△』マーク、鉱物学的には『蝕像』というそうです。
『蝕像』とは、酸やアルカリの含まれた熱水によって表面が侵食されたときにできるそうです。
水晶を人工的にフッ化水素酸の水溶液に浸しておくと、結晶面が溶けるが均等に溶けるのではなく、各結晶面上に小さな三角形のくぼみがたくさんできるそうです。
石って本当にロマンチックですね。
この『△』マークのある水晶をレコード・キーパーと呼びます。
そしてこのレコード・キーパーは超古代文明アトランティスの英知と情報を記憶するクリスタルであるといわれています。
この『△』マーク、鉱物学的には『蝕像』というそうです。
『蝕像』とは、酸やアルカリの含まれた熱水によって表面が侵食されたときにできるそうです。
水晶を人工的にフッ化水素酸の水溶液に浸しておくと、結晶面が溶けるが均等に溶けるのではなく、各結晶面上に小さな三角形のくぼみがたくさんできるそうです。
石って本当にロマンチックですね。
タグ:水晶・旅